東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
引き続き、市発注の公共工事の実施に当たりましては、安全かつ円滑に工事を進められるよう万全を期してまいります。 詳細につきましては、教育長から答弁いたします。
引き続き、市発注の公共工事の実施に当たりましては、安全かつ円滑に工事を進められるよう万全を期してまいります。 詳細につきましては、教育長から答弁いたします。
本日は建設課が行う公共工事においても、国が進める働き方改革が求められるようになってきたことから、工事の平準化について調査いたします。 建設課からの説明を求めます。
工事量の平準化については、公共工事の品質確保の促進に関する法律及び発注関係事務の運用に関する方針等で公共工事の発注者において施工時期の平準化が推進されております。
働き方改革関連法の施行に伴い、令和元年6月に公共工事の品質確保の促進に関する法律が改正され、現在及び将来の公共工事の品質を確保するための中・長期的な担い手の育成、確保が受注者、発注者共通の責務となっております。
◆1番(杉本勝利君) 次に、大項目4、公共工事等の発注方法についてお伺いいたします。 公共工事等の発注方法については、一般競争入札が原則とされており、本市においても、案件によっては全国各地から応札されるようになっております。この経緯としては、市内企業だけでは入札者が限られ、入札の競争性が確保できないことや落札率が高止まりするおそれがあることが挙げられます。
市職員が参加することにより、同校の生徒にとっては市役所の業務、例えば環境、防災、福祉や介護、教育や子育て支援、建設等の公共工事など、幅広い範囲で地元の現状や課題等について理解を深めることができるものと思っております。このことは、キャリア教育や主権者教育に寄与するとともに、将来的なUターンや地元の地域の活性化につながるものと考えております。
これは、公共工事における収用手続の合理化、円滑化を進めるためであり、相続放棄などにより長期間相続登記がされていない所有者不明土地にも同様の登記が付記されることにより、国及び県が事業認定した事業については、収用委員会に意見を徴した上で、県知事の裁定で権利取得や明渡裁決ができる制度です。
また、大阪府枚方市では、埋立て後、宅地として売却されており、三重県伊賀市では、公共工事で発生した建設残土の仮置場として利用されております。
総合評価落札方式は、公共工事の品質を確保するために、価格と品質で総合的に優れた調達を実現する取組の一つとして導入を進めてきたもので、本市におきましては、基本的に設計金額が3,000万円以上の建設工事のうち、性能と価格等を総合的に評価し、品質確保に努める案件について適用をしております。
次に、財政局関係では、工事請負契約等事務費2,380万7,000円に関して、公共工事における施工時期等の平準化を図るため、道路整備に係る工事はもとより、ほかの工事についても積極的にゼロ市債を活用されたい旨、要望する発言がありました。
次に、公共工事についてお伺いします。 地方自治体の予算は、地方自治体により予算単年度主義が原則とされ、その例外として繰越明許費や債務負担行為などがあり、本市の令和3年度当初予算編成において、設定した一般会計における債務負担行為のうち、公共工事に係るものは約21億3,000万円と伺っております。
次に、公共工事に係る民間活力の導入につきましては、建設、運営については民間資金や経営ノウハウを活用したPFI等の手法はございます。解体工事につきましては、本市が解体し更地まで責任を持って行いますが、コストの縮減に向けて関係課と連携しながら取り組んでまいりたいと思います。
たまたま昨日、県内市の設備会社の社長とお話をする機会がありまして、それで商売はどうですかといろいろお話をしよって、いやいや、なかなか今は工事が少ないんだ、公共工事が少ないんだと。いや、しかし学校があるでしょうとかというお話をしたら、いや、学校のトイレがもう今年度で終わったんだというお話がございました。
予算計上時には近隣の公共工事での平米単価を参考に最大値で1,479万円で計上しておりました。なお、補正後の370万円につきましては、昨年より数回にわたり地権者と継続しての協議中であり、翌年度に繰り越す可能性も出てきております。このような状況であることから、9ページを御覧ください。下から3段目になります。繰越明許費としまして計上させていただきましたが、今年度中に購入できるように努めてまいります。
2、公共工事の入札・契約等について。3、学校でのいじめの現状とその対策について。4、感謝状について。5、いこいの郷公園の指定管理者の定める利用料金等について。6、ごみの収集について。7、高齢者の安心のために。8、琴平中学校の建設、また体育館の冷暖房について。 ○副議長(山下 康二君) はい、眞鍋 籌男君。
これは、特に公共工事ね。民間の場合はそういうことない。それでもね、あなたのような解釈しとる人はおらん。特に、工事において、明記している部分が、きちっとできているかどうか見る監督の人が、あんたが仕様書変えたらいかん。そんな権利はないで。要するに、仕様書通りにできてるかどうか、監督するんがあなたの仕事や、答弁願います。 ○議長(安川 稔君) はい、町長。
続きまして、市単独土地改良事業における執行について、工事が安価になると思われることから、申請者で事業を執行できないかとのご要望でございますが、当該土地改良事業は市の補助事業として実施されており、公共工事に準ずるものと考えております。
なおこの方式は、平成27年に国土交通省から出されている公共工事の入札契約方式の適用に関するガイドラインにおいて示されています。事例としては、新国立競技場新営工事、スタンド工区、屋根工区が紹介されています。 最後に、横山議員の心配されておられます建設場所の災害対策に係る件でございます。
特に今回の案件は、公共工事発注見通しに指名競争入札としてホームページに公表されている案件であります。市民の方々への公表も含め、チェックなどをどのようにされているのかお聞かせください。 ◯議長(為広員史君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。